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あまちゃんディスク

テレビドラマのソフト化のことを考える日々。
テレビドラマのDVDは、「北の国から」だけ、観たことある。

リアルタイムのドラマって、そのときならでは、の、空気感、みたいなの、あるよね。
途中に入るCMはもちろん、提供クレジットだったり、次週予告だったり、主題歌CDプレゼントのお知らせだったり。
あと、これは余計だけど、地震速報がテロップで入ったりだとか。
そういうのを、すっきりはずしてくれてるのが、商品なんだよねー。
すっきり、もいいけど、リアルタイムの録画のも、それはそれで価値があるのかな、なんて・・。

今、夢中で観てる、「あまちゃん」、ブルーレイが出たら、買おうかな、と、思ってる。
ドラマのソフトを買うの、初めて。
3回に別れて、商品化されるのだと。
そりゃあ、半年も、帯であるドラマだし、回数多いから、3回にわかれるのもわかる。

3回目が出るのが、来年の1月なんだって。
9月にドラマが終わって、おおみそかに、きっと紅白であまちゃんのなんらかのコーナーがあったりして?
で、1月。
えー、1月なんて、熱が冷めてなければいいけど。
ブルーレイを買う金はあるけど、情熱が残っているかどうか、不安。
こういうの、勢いで、買ってしまいたいのだが。

あと、商品化される際に、内容が変更されたりしないか、心配。
このドラマ、過去のアイドルの映像とか、使われまくりだし。
本放送までは、許可をえてるけど、ソフト化はダメ、なんて、ありそう。

そうそう。
おとといかな、種市先輩のせりふに、油性ペンをさす、マジック、ってのがあったの。
あれ、マジックって商品名なのに・・。
誰も気付かなかったのかな。
このシーン、ブルーレイでは、むかしのドラマの差別用語みたく、無音になってたりして・・。

オリジナルのリアルタイムの録画が貴重かも、って、やっぱり思う。
毎日、一応、録画はしてるんだけどね。
5回くらい、失敗してるのがあるの。
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by ishokuju | 2013-07-11 01:33 | テレビや映画、本のこと
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