小学生に勝ってる?

朝の通勤、ウォーキング。
手を大きく振って、大股開きで、元気に歩きます。


少し早い時間に家を出たりすると、小学生とすれ違う。
集団で登校してる。

見てて驚くのは、彼らの元気のなさ。
そりゃあ、そんなイキイキして小学校に行くものでもないのかもしれないけど。

靴のうしろを踏んで、ズリ足で歩いてたり。
みんな表情が暗かったり。
なんか・・、生気がないのよね。

これから仕事をしようとしてる、30前の僕の方が、彼らよりずっと元気なんだよね。
なんじゃこりゃ、って思っちゃう。
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# by ishokuju | 2005-07-14 00:00 | ちょっと聞いて | Comments(0)

穴の数

初めてピアッシングして、ちょうど5年になります。


2000年の6月に、最初のピアスをあけたから。
24歳だった。

今んとこ、3つのホールがある。
最初のひとつは、何も考えずにあけたけど。
あとのふたつには、思い入れがある。


今後、穴が増えることはあっても、減ることは、ない。
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# by ishokuju | 2005-06-29 00:00 | 自分のこと | Comments(0)

akkyo+keiichiro

はじめまして。あっきょさん。



あっきょさんと、初対面。
新宿アルタ・プラジャー売り場の前。

現れた僕に、あっきょさんは、ぴょん!って。
はねるように登場。


文字でしか会話をしたことのない人と会うのはドキドキ。で、緊張するのが普通よね。
なんだけど・・。

リラックス。平静。そして、トーク盛り上がる。


何も知らないすれ違った人たちは、僕らふたりをみて、普通の仲のよい男女のカップルだって思っただろう。


1週間前、僕は北海道を旅していたのですか。北海道の話題は欠かせない。
だって、あっきょさんは北海道の出身なんですもの。

なんか、北海道出身のあっきょさんと北海道のはなしなんてしてると、自分がまだ北海道の大地にいるような、変な錯覚まで覚えたりして。


飯食ったりお茶したり大道芸人のパフォーマンスを見たり。
どうしてこんなに早く過ぎる・・、楽しい時間って。


あっきょ印入りのCDを、僕にプレゼントしてくれた。僕、手ぶらだったんだよね・・。(北海道土産は持ってたけど、あっきょさんにあげるのもなんだし)
ってことで、CD作ったよ。送ります~。


また会おう。
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# by ishokuju | 2005-06-19 00:00 | こんな週末 | Comments(0)

hotel

北海道旅行の続きです。

宿泊するホテルがわかりました。


1泊目。
函館ハーバービューホテル。
(北海道函館市)

2、3泊目。
札幌プリンスホテル。
(北海道札幌市)

こんなこと書いたからって、夜這いに来ないでね。
ウソ、来て。
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# by ishokuju | 2005-05-17 00:00 | Travel | Comments(0)

ケイイチロウの北海道旅行

この日記を見ている人だけに、こっそりと教えちゃいます。
僕・ケイイチロウは、来月、北海道に行きます・・。

北海道を旅するのです!初めて!!

おおまかな日程を書いておきます。

6月10日午前8:15高松空港~9:30羽田空港。
10:10羽田空港~11:30函館空港。
函館泊。
6月11日札幌泊。
6月12日札幌泊。
6月13日午後2:30千歳空港~4:00羽田空港。
5:20羽田空港~6:30高松空港。


こんな感じ。なにしようかな、向こうで。
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# by ishokuju | 2005-05-11 00:00 | Travel | Comments(0)

『裸であいましょう』

『裸であいましょう』を買ったわ。
中古、980円だったかな。

かの香織のアルバムよ。
1995年発売の。
大好きな曲が何曲か入ってるの。

このアルバムの中の数曲、僕が持ってるカセットテープに入ってて。
で、かの香織のことを知ってて。

このアルバム、いつか聴いてみたいなあ、って思ってたんだけど。
10年もたっちゃった。

「午前2時のエンジェル」とか「夏よ風よ」とか。
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# by ishokuju | 2005-04-02 00:00 | MUSIC | Comments(0)

お昼がアブナイ

夜勤なんてしているもので。
深夜の3時とか4時とかに、外を出歩くこともあるわけです。


母なんかによく言われるの。
そんな変な時間に外でいたりして、周りの人に怪しまれたりはしないのか、などと。
ごもっとも、なんて思ったりね。


昨日、銀行に行く用事があったから、14時半に起きて、外を歩いてたのね。

うちの近所、小学校とか保育園とかあるのだけれど。
銀行に行くまでに、保育園の前を通るわけ。


そのとき、思った。

深夜に外を出歩くより、この時間に道を歩いてるほうが、よっぽど怪しい!って。
僕が、保育園に乱入する、とでも、周りの人に思われないかしらん・・。

そんな心配をしながら歩いてました。
いやな世の中だわ。
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# by ishokuju | 2005-03-03 00:00 | ちょっと聞いて | Comments(0)

カセットテープの魅力

カセットテープを作るの、楽しい。


いつも、だいたい60分テープなんです。

60分テープ、片面、30分と30秒くらい入るのだけれど。
時間を計算して、きっちりいれたり、するの。

(計算機を片手に。
この時間計算、僕、うまいんです)


でも、絶対きっちり入れるわけでもないのよ。

わざと無音の時間をつくるのも、好き。


A面を聴いていて、最後の曲が終わる。
フェイド・アウトとともに、他の音(運転中なら、車の音とか)が耳に入ってくる。
余韻にひたる・・。


・・・忘れたころに、「ガチャ」の音。
で、B面が始まるの。

このA面の終わりからB面にいく、流れ。
これが、ドラマティックなのよ!

これ、カセットテープならではのものよ。


あと、CDみたいに、ぽんぽん頭出しができない、不便さ。
絶対、頭から最後まで聴かなければいけないでしょう?

どの曲も、等分に聴いている、って気分になって。
音楽を大切に聴けているなあ、って気分になって。


あの、カセットテープのサイズも好き。
独特の存在感。
で、そこにあるだけで、絵になる。

手にすると、かちゃかちゃ音がなるのも好き。
かわいい・いとおしい。


ノーマル・テープの、やわらかい、音、も好き。
最近のCDって、音がきれいだけれど、でも音がきつい。
音圧の強さが、聴いていて疲れる。
「Ah...カセットにとりたーい」って気分になるの。


なんか、語りだしたら止まらないのだけれど。
カセットテープが好き好き好きなんです。
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# by ishokuju | 2005-03-02 00:00 | MUSIC | Comments(0)

机の上に置いていた2冊の本

今日は、僕が大切にしている本の話をしようと思います。


それは、山田詠美『120%COOOL』と、村上龍『昭和歌謡大全集』の、2冊の単行本です。
文庫本じゃなくって、単行本。

今から11年前の、ちょうど今の時期に、書店の新刊コーナーに平積みされていた小説です。

11年前の今の時期、って言われても、なんなんだ?って思われるかもしれませんが。
11年前の今の時期は、僕は高校卒業を控えていて、春からは大学生、という、そういう時期でした。
僕にとっては、忘れられない時期です。

無事卒業も決まってて、4月から住む部屋も決まってて(福岡県にある大学に進学しました)、僕は教習所なんかに通ってました。

そんな時期に買ったのが、この2冊の最新刊の小説なんです。


徳島(僕の地元)から福岡への引越しの荷物の中に、この『120%COOOL』と『昭和歌謡大全集』はあって。
今思うと、そんなのわざわざ持っていかなくてもいいんだけれどね。

で、新しい部屋の机の上に、この2冊の単行本を並べて置いていたんです。


幾度もした引越しなんかで、本はたくさん売ったり捨てたりしたんだけれど。
でも、この2冊の本は、いつも僕の部屋にありました。
今も。


とても大切な本。
この2冊を手にとってみるだけで、とても胸が痛いような、変な気分になる。
僕にとっては激動の時代だった、始めての一人暮らし、そのときにそばにあった2冊の本なんです。
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# by ishokuju | 2005-02-12 00:00 | テレビや映画、本のこと | Comments(0)

さみしかった初めてのライヴ

1995年1月31日。

この日は、僕が初めて松任谷由実のライヴを観た日です。
とてもとても、大切な記念日です。


そして、この日から、ちょうど10年がたってしまいました。


10年前。
僕は、福岡県にある大学に通う、学生でした。
19歳。

ライヴの会場は、福岡国際センター。
初めて見るユーミンのライヴは、感動、唖然、衝撃、いろんなのが混ざったものを僕に与えました。


このライヴ、僕は、ひとりで観たんです。
一緒にライヴを観るユーミンファンの友達は、このころいなかったのです。
ユーミンファンの友達どころか、普通の友達も、そんなにいなかったのです。

チケットを買うときも、ひとりでぴあに並んで。
ひとりでライヴを観て。


ライヴを観た感動を、口に出して話をできる相手が、いなかったんです。
とても、さみしかった。

10年前の初ライヴ、ライヴが終わって外に出ると、雪が降っていました。
会場のロビーの中にまで、雪が吹き込んでいて。

買ったパンフが雪に触れぬよう、コートの中にパンフを入れて、しっかり抱いて会場をあとにしました。


今、僕には、一緒にユーミンのライヴに行く友達がいて、とてもうれしい。
一緒に騒げる友達がいて。
でも、ライヴを見終わった後は、いつも、あの雪のなかをひとりで帰った初ライヴのことを思い出してしまいます。
もう、あんなさみしい思いはしたくないなあ、って。
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# by ishokuju | 2005-02-01 00:00 | MUSIC | Comments(0)

迷惑をかける

今朝、3時くらいに仕事を終えて帰宅したんだけど。
大失敗をやらかしました。

家の鍵を職場に置き忘れたまま、帰宅をしてしまってて。
家のドアの前で、それに気づいて。
部屋に入れなくなってしまったんです。

夜勤でなけりゃあ、また職場に戻ればいい話なんだけど。
今週は夜勤。
あああ。ドウシヨウ・・・!!


というのは・・。

夜勤のメンバーが会社を出た後は、セコムによる施錠で、完全に会社に入れないようになるんです。
会社に入るためには、夜勤メンバーの一人を呼んで、鍵を出してもらうしか、ない。


ということで、夜勤メンバーに電話して、また、会社に来てもらった、というわけ。
ごめんなさーーい。
二度とこんな失敗しません・・。
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# by ishokuju | 2005-01-23 00:00 | 苦笑 | Comments(0)

不協和音

今日、夜勤中、先輩がマッキントッシュで浜崎あゆみをがんがんかけてて。
僕もまけじと、竹内まりやのCDをかけて対抗した。

あゆみとまりやの不協和音がすごくて、笑いが止まらなくなった。

そしたら、あゆみサイドのマッキントッシュが突然おちた。
「まりやの勝ち!」とか言ってみたり。

6時まで仕事してました。

さて、今日は祝日。
でも、昼過ぎまでは寝ます。
起きて、なにをしようかしら・・。
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# by ishokuju | 2004-12-19 00:00 | MUSIC | Comments(0)

わいわいお鍋

部屋の大そうじをしました。

っていうか、しています。
しながら、日記なんて書いている。

さっきね、床のほこりの中から、ものすごおく長い髪の毛を発見。
女の髪ね。

僕の部屋に来た女子なんて、特定できるわけ。
で、彼女が部屋に来たのって、えらい昔なわけ。

まあ、なにが言いたいかというと、ようは、久しぶりに掃除をしている、ということですよ・・・。

ほんのすこおし、部屋のリニュウアルもしてみたり。
模様替え、じゃなくって、リニュウアルよ。

今、僕の部屋にほしいもの。
座ぶとん。
あと、何か敷物があったほうがいいかも・・。

僕の部屋にたりないもの。
ぬくもり。

なんて言うのかしら、こう、みんなでわいわいお鍋なんてできるような。
そんな、ぬくもり。

そういうのから、正反対な部屋なわけよ、僕の部屋って。

殺風景とか、シンプルとか、物がなさすぎ、とか。
そういうのは大好きだから。それは変えないけど。

あと、浴室も掃除しなきゃ・・。
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# by ishokuju | 2004-11-28 00:00 | 苦笑 | Comments(0)

カズオのこと

雨の降る中、ローソンでお買い物。
コンサートチケット。

『新春ビッグステージ2005
舟木一夫 “赤い詰襟”コンサートツアー』

来年1月12日、大阪フェスティヴァルホール。
S席、6800円。

僕は、昔から舟木一夫の大ファンで、できる限り、彼の公演は観ているんです。

なんて。嘘よ。
母に頼まれてたのよ。

最近、すごい気分が憂鬱だったのは、これのせいかしら・・?
なんか、だいぶ前から母からの電話で、このチケットの購入を頼まれていて。
ローソンのロッピーの操作がわからぬようでね。

僕、携帯の裏っかわに、一夫のチケット購入を忘れぬように、ふせん紙を貼っていたんだから!

ああ、でも買うことができてよかった。重荷が取れたわ。

でも、徳島県の実家に戻って、母にチケットを渡さないと・・。
これまた憂鬱。

“赤い詰襟”って。なによ。

そうそう、一夫ついでに・・。

僕が10年半前まで通っていた高校では、体育祭で、3年生のフォークダンスの入場の曲が、「高校三年生」と決まっていました。
毎年恒例だったみたい。一夫の代表曲ね。
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# by ishokuju | 2004-10-27 00:00 | MUSIC | Comments(0)

星屑が舞い降りてくるこの夜を

ゆうべ、というか、今朝だけど、夜勤の帰り、星空がとてもきれいだった。
ものすごく星が見えた。4時半くらいかな。
もっと星が見えるようにと、自転車のライト、消したもん。

通勤路、行きかえり、墓地を通ります。そこは、街灯もそんなにない。
そこに自転車を止めて(って、自転車にまたがったまま)、空をぼおんやり見てた。

僕は、天体に関してほどんど無知だし、見つけられる星座もたぶんひとつしかないし、星について語れることなんてなんもないけど、でも、星空を見るのは好きさ!
子供の頃だったら、視力ももっとよかったのにな。

今見えてる星の光が、実は大昔に発せられた光だったりもするんでしょう?
100年前とか。
今見えてる光の星が、今はもうなかったりもするのかも。
Umm...ステキ。
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# by ishokuju | 2004-10-15 00:00 | ちょっと聞いて | Comments(0)

出国

海外旅行って、3年してない。そのとき以来、飛行機にも乗ってない。
海外には特に行きたくないけど、久しぶりに飛行機に乗りたいな。

その3年前の旅行は、大阪の空港から飛行機に乗って、旅立ちました。
出国手続きみたいなのして、機内に乗り込んで。もう外は暗い時間。

キャビンアテンダントさんが、その日の夕刊を配ってて。
その新聞を見てびっくり。

一面に小学生の集団の写真が。血がついてる子供たち。
その日の朝、池田市の小学校で殺傷事件があったのだと。

その日は、僕は朝からテレビもラジオもつけてなかったから、その機内で配られた夕刊で初めて事件を知った。
え?え?
信じられないような事件の内容。一瞬、何が起こったのかわからなかった。
今、自分がいる大阪で、大変な事件が今朝起きたみたい・・。

現地についてからも、ホテルのテレビが、ずっと日本で起きた凶悪事件を報道してた。

この旅行のことを思い出すとき、池田市の事件のことを、というより、機内で配られた夕刊を見たときの衝撃のことを必ず思い出してしまう。

この事件の犯人、死刑が執行されて、昨日死にました。
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# by ishokuju | 2004-09-15 00:00 | あの日 | Comments(0)

やる気無い

高松に戻ってきた。今、全裸で日記書いてます。暑くて。クーラーかけてね。

でもね、昨日の夜、涼しかったんだよ。
昨日、阿波踊りを楽しんだ後、徳島・Roughさんに飲みに行ってね。で、朝の3時くらいに店を出たんです。
友達としゃべりながら、街を歩いたんだけど。

4日間の阿波踊りを終えた、徳島の街。
道のあちこちに飛び散ってる吐瀉物をさけながら歩いたんだけど、なんか風が涼しくてね・・。もう、秋の気配なわけ。
やだ、さみしい気分。

桟敷席、って言って、阿波踊り期間中は、踊りを見るための座席を道路の両はしに作ってあるんだけどね。
それの解体作業なんかを深夜にしてるのをみてると・・、しみじみしちゃったわ。

今日はこれから、夜勤。
ちゃんと仕事に復帰できるかしらん。心配。
夏のバカンスを胸に秘め、普通に出勤してゆくの。
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# by ishokuju | 2004-08-16 00:00 | ちょっと聞いて | Comments(0)

その部屋

ユーミンの“Hello, my friend”のシングルが出て、もう10年だ。早い。
そういえば、1994年7月は、初めて「里帰り」というものを経験した。夏休み。
この年の春から、僕は大学生になっていて、福岡県で一人暮らしを始めてました。

さて、10年前に僕が住んでいたアパートの話をしようと思います。

1994年5月のGWから、1996年の11月くらいまで僕が住んでいた、アパート。
僕は102号室に住んでいました。2階建てで。
部屋は全10室。

(っていうか、4月の大学入学から5月のGWまでは、どこに住んでいたのかって話だけど。それはまた別の機会に)

海のそばに建ってたんだけど、すぐうしろが干潟になっててね。
磯の香りというか、とにかく、すごいにおいがするの。
で、“香椎線”って線路が、ベランダのすぐ前を通ってて。うるさいうるさい。
朝6時前くらいから電車が走り出すの。

初めての福岡の夏は、水不足が深刻なときで、12時間断水を経験。

フローリング、ロフトつき。だなんて、なんかいい部屋みたいだけど、今までで住んだ部屋ではダントツ最悪よ。
部屋に物を置きまくってた時代。
雑誌とかいろ~んな物があふれてた。今じゃ考えられない。
横尾忠則とか好きで、部屋の壁あちこちにポスターとか貼ってた。今じゃ考えられない!

まあ、こんな部屋でも、住めば都。
卒業まで住むのかな、なんて思ってたんだけどね・・。

3回生の、秋。事件は起こったの。

ある日の昼過ぎくらいかなあ、部屋にいたらね、上の202号室がうるさいの。
結構音が響く部屋だったんだけどね。ガタンガタン、うるさくってね。

引越しかな?って思って部屋を出てみたら、警察官がいっぱいいた。
「???!」ってな感じでおそるおそる2階に上がってみたら、僕の上の部屋、202号室のドアの前が、物々しい雰囲気。

202号室の部屋の人が亡くなったんだと。
それも、発見がかなり遅くて、遺体がひどい状態だったみたい。

実は、その1週間くらい前から、「あれ?おかしいな??」って思ってたことがあったの。
それがなんなのかはここには書かないけど・・。変だな、とは思ってたの。
上の部屋で人が亡くなってたって聞いて、ああ・・・って納得した。

銀色のカヴァーみたいなのに入った遺体を運んでるのとか、見ちゃった。

警察の人からいろいろ聞かれた。
変な物音とか聞きませんでしたか?とか・・。いつから物音を聞かなくなりましたか?とか・・。

何もわからない。顔も名前も、男か女かも、知らなかったし。

その日から、3日間、ホテル暮らしをした。
遺体もひどい状態だったし、アパートをいろいろしなくちゃいけなかったみたい。(もちろんお金は不動産屋さんもち。)

ホテルで、いろんなことを考えたよ。
僕の上の部屋だから、部屋のレイアウトは一緒なわけでしょう?いろいろ想像できるわけ。
部屋のどのあたりで死んでたんだろう、とかね。

その亡くなった人の両親が、全然連絡ができなくなって、この福岡の部屋を訪ねたんだって。
でも、ドアが開かないし、鍵屋さんみたいな人にたのんでドアを開けてもらって、で、発見したんだって・・。

あと、ちょうどこのとき常盤貴子の「ひとり暮らし」ってドラマをやっててね。
高橋克典の奥さんが孤独死して発見が遅くて、みたいな設定だったの。なんてタイムリーな。

Ah...ひとりで暮らすってこういうことなんだなあ・・、なんて思ったよ。

部屋に今いて、例えばベッドで寝始めて、で、このまま死んでしまったら、僕っていつ発見されるんだろう、とか考えた。

で、ホテルで3日間生活をして、引越しをすることになりました。
不動産屋さんも物件をいろいろ準備してくれていた。
2年半住んだ部屋を、去ったというわけ・・。

ところで・・・。
僕は、今も年に1回は福岡を旅しているんだけど、この住んでたアパートのあたりも歩いたりします。
人が住んでる。202号室。
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# by ishokuju | 2004-07-30 00:00 | 苦笑 | Comments(0)