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今年の3月だけど、渋谷のタカクンが、日記に、冷蔵庫のことを書いてたんだ。


冷蔵庫、というか、地元(香川県)のお母様が、いつも、冷凍のうどんを送ってくれる、って日記なんだけど。
タカクンの冷蔵庫は、ひとり暮らしを始めた19年前からずっと使われているもので、かなりボロいらしい。

冷凍庫なんて、中身の3分の1が、霜の凍ったもので覆われてしまっているの!
送ってくれた冷凍うどんを入れたりすると、圧迫されて、ドアをガムテープで貼っておさえてる状態。
その画像が添付されていて、かなりすごい情景でした。

氷で覆われていると、電気代も食うだろうに・・、無精者のタカクン。


まあ、なんで今日、こんなことを書いているかというと、僕は、冬季、冷蔵庫のプラグをコンセントから抜いているんだよね。
暑さもやわらいできて、もうしばらくしたら、プラグを抜かなきゃな、なんて思ってて。

タカクンにも、冬の間、プラグを抜いたら? って提案したんだけど。
僕と一緒で、家で料理はまったくしないらしいから。
それにしても、19年ってすごいな。
家電って、ちょうど10年で、きっちり、ぶっこわれるイメェヂがあるから。


タカクンの冷凍庫の氷の画像を見て、思い出したことがあった。
大貫妙子の本に書かれていた話。

彼女、以前、南極大陸を旅しているんだけど、その旅行記が楽しくって。
行ったメンバーで、南極で、氷をくだいて、ウィスキーのロックをいただいた話がよかった。

1万年前の空気の氷の気泡が、グラスの中ではじけるんだって。
いやん・・素敵、なんて、思った。

南極、行きたいなあ。
他の本とか読んでみると、旅費が書かれてて、お金、1000万円くらいかかるんだって。
老後の楽しみにしようかなあ・・、でも、そのころ、南極なんてなくなってたりしてな。


渋谷のタカクンも、19年前の氷でロックでもいただいたら素敵なのに。
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by ishokuju | 2008-08-31 00:00 | 苦笑 | Comments(0)

「愛」を買った。



今日の夜勤は、最後のほう、時間があまることが予測されてたので。
休憩時間、ブックオフに行って、深夜に手軽に読める文庫を探したの。
で、井上靖の短編集の「愛」ってえのを買ったの。
角川文庫、105円。

昭和34年4月発行、1959年だから、もう50年も前の文庫。
今も、表紙をリニュったりしながら、売られ続けてるんだから、すごい。

書店で目をひいちゃうのが、その薄さ。
本文105ページしかなくて、厚さ4ミリくらいなの。

「愛」なんてタイトルの本だけれど、愛ってタイトルの短編は収められていない。
たまたま愛に関したテーマの短編を、たった3つだけ集めて、文庫にしたものだって。

普通、短編集って、5つや6つくらいは、話が集められてそうだけど。
たった3つって。

でも、まあ、たった3つの短編ってことや、この本の薄さが、目立つ要因になってるし、薄いから読んでみようかしら、なんて気にもさせるよね。
なにより、企画モノ(?)であったにせよ、結果、50年も売られ続けてるという大成功作よね。

3つの短編・・、CDでいうところのマキシシングル、って感じかしらん。


小説は、1950年と1951年に雑誌に掲載されたもの。
登場人物が30歳として、今だと90歳くらいかあ。
昔の小説って、読んでて、今じゃあこんなこと言わないな、とか、そういうのがあって、おもしろい。
この「愛」に関して言えば、全然文章も難解でないし、ただ、内容が時代を感じさせるだけで、いい意味で含み笑いしながら読める感じよ。



やっぱ、現代、ケータイがあると、ドラマって生まれづらいなあ、なんて思っちゃった。
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by ishokuju | 2008-08-30 00:00 | 買う/捨てる | Comments(0)

一日が終わる

朝、ヤラカス(変な名前の葬儀場)に着いて、ハプニング発生。
駐車場からヤラカスへと歩いていて・・、なんかおかしい。
最初、なんなのかわからなかった。
で、革靴、底が崩壊しているのに気づく。

ヤラカスの廊下、エレヴェータ、黒い足あとができてる、靴底の黒いかけらをまきちらしながら歩いてる、父に、動くな! と命じられる。
まるで廊下に立たされているような光景、こういうこと、よくあるんですよって、ヤラカスに人が言ってた。
つまり、黒の革靴なんて、めったにはかないもの、時間の経過とともに、靴が劣化してて。
久しぶりにはくと、靴が崩れてしまうんですって。
ましてや、雨で地面が濡れていたからでしょう。
こういうときのための黒の革靴、ヤラカスの人が貸してくれた。


葬式は、とどこおりなく進んだ、やはり、最後、ひつぎを完全に閉ざしてしまうシーンは、最高に悲しい。
花を全部、祖母の周りに入れる。
花を入れながら、指の背のとこで、そっと祖母に触れてみる、やわらかくてひんやり。
食べ物に例えていい? 冷蔵庫に入れている大福、って感じ・・。
すごいきれいな顔で、なんか死んでいるって感じがしなくって、眠るように、なんてありきたりな表現がぴったりなんだけど、やはり、まぎれもなく祖母は生きてはいなかった。

祖母の3人の娘(長女が僕の母)が、やはり一番声を出して泣いてる。
母は、祖母の顔の横に手紙を置く。
(今、これを書きながら思い出して泣いてしまう)
僕も泣いたけど、祖母のことを考えながら泣く、というより、娘たちが泣いてるのにつられて泣いてしまう、もらい泣き、っていうのに近い。
花を全部入れて、ひつぎにふたを置く。
昔は、くぎを打ち付けたりしてたけど、今回は、四隅に専用のシールみたいなのを、みんなで貼るような感じ。


次、火葬場へ移動、マイクロバスに乗って、火葬場は、ひっきりなしに稼動してた。
壁の中に吸い込まれるみたいに、祖母は炉の中へ、エレヴェータみたいに扉は閉まって、祖母のひつぎは見えなくなった。

お茶を飲んだり、アイスを食ったりして、祖母が骨になる時間を過ごす。
大学時代のサークルの先輩にMail、今朝、黒の革靴が崩壊してしまったことを報告。
この革靴は、14年前に買ったもので、サークル活動用のものだったから。
大学4年間は、就職活動も含め、この革靴はほんとよくはいたなあ、思い出の靴だった。


祖母は骨になった。
さっきまで、ひつぎの中でひんやりしてたのに、今は台の上ですごい熱い。
もう誰も泣かない。
コンコン、って係りの人が骨をたたくと、かさかさ、って小さく崩れる。
長さの違うお箸で、順番に壷に骨を収めていく。

普段、ご飯を食べるのに使うお箸を、ここでも使うのって、なんか不思議。
これ、誰がはやらせたの??

壷に入って、待っているマイクロバスにみんな乗り込む。
すごい、システマティック、混んでいるからとはいえ、流れるように作業が進む、って感じ。
帰りのマイクロバス、来るときとは、わざと違う道で帰るんだって。
母が教えてくれた。

(刑務所の勤めを終え出所したとき、ふり返って高い壁を見ると、また刑務所に戻ってくるらしい、って話をなぜかここで思い出して、言おうかどうか迷って、言わなかった)

ヤラカスへの帰りのマイクロバス、運転が荒く、酔ってしまってしんどかった。

最後の食事をしたりして、一同は解散した。
姉や親戚を送って、帰宅。


歴史が好きなパパと2時間ドラマが好きなママは、別の部屋で暮らしている。
いや、同じ家で、別のフロアに部屋がある、ってことで、仲の良い夫婦よ。
帰宅して、それぞれが部屋に戻った。

僕は、バスに酔ったりして疲れてたから、ちょっと寝て回復を待った。
起きると、母は座椅子でうなだれるみたいな格好で眠りこけてた。

僕は、すごく、ぬくもりがほしい、というか、セックスとは違う意味で、誰かに抱きしめてほしい、って気持ちが強かった。
今回の葬式、なーんの苦労もしていないのに、誰かになぐさめてほしい、って気持ち。
父と母は・・、そういうのないのかしら?
まあ、それどころじゃないくらい疲れてるんだろけど。
(ちょうど、今日、両親が勤めた会社の建物の解体の日だったらしい。
母は、祖母の世話と会社のこと、両方から解放されて、縛られることがなくなってしまったみたい。
でも、父との生活がまだあるから、まあ、空っぽになってしまうことはないんだそうだ。
父も、新たな楽しみをなにか見つけてほしいところだ)

実家を出て、ラフに寄ってから、2時間かけて高松の部屋に戻った。
ラフのタカヨシクンがはなしの相手になってくれて、ちょっと気分も落ち着いた。
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by ishokuju | 2008-08-29 00:00 | Comments(0)

雨雨

今、朝の8時20分。
今週、夜勤週なのに、こんな時間に起きてるの、不自然。


実家のキッチンに今おります。
生まれてから高校卒業まで、毎日ここで食事をしていましたよ。


母は、ヤラカス(変な名前の葬儀場)、父もさっき家を出た。
姉はとついでるので、もともとここにはいない。


昨夜は、お通夜のあと、ラフに飲みに行った。
ヤラカスから歩いてすぐなんだもん、ラフ。

お通夜は...、まああんなものなのかなぁ。
しゃべるのが苦手で、困った。
3年ぶりくらいに会った、姉やその娘。
姪なんて、乳児のとき以来だから、お互いがはじめまして状態、しかも姪はもちろん、僕までぎこちなく、距離はまったく縮まらなかった。


ひつぎの中の祖母は、きれいな顔をしていて、死んでる感じがしない。
顔がきれいなせいで、なんか悲しみもやわらぐ感じ。

家族葬っていうのかしら、小規模な感じで、今日の葬式は行われる。
22年前の祖父の式なんて、最後、鳩を飛ばしたりとか、なんかやたらと豪華だったもんなぁ。
ていうか...、22年ぶりに、ほんと久しぶりに祖父母は対面するんだなぁ...。


9時過ぎには、ヤラカスに行かねばならぬ、そろそろ礼服、着ようかしらん。
6年2ヶ月ぶりの黒いネクタイ。
年よりの葬式は、いいよ。
若い人の式は、たまらない。


母は、祖母に手紙を書いて、ひつぎに入れるんだと。
昨日、そのはなし聞いて、結構うるっとしかけた。
なんの苦しみもせずに、突然、息をひきとるもんだから、言おうとしていた「ありがとう」を、結局、言えなかったのだと。



ていうか、もう40分!
着替えるわ!!
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by ishokuju | 2008-08-28 00:00 | Comments(0)

今日と明日は徳島です

今日、18時からお通夜、明日のお昼、お葬式。
おばあちゃん、死んじゃった。

白カッターシャツと黒靴下を準備しないと。
礼服は、姉が借りておいてくれるみたい。
さっき、バスルームで、かみそりでひげを剃った。
顔にかみそりを当てるのなんて、何年もしてない、なんかひげのない自分の顔が奇妙。

親戚と会うの、いやだなあ。
とどこおりなく、お通夜とお葬式が進みますように。

今年咲いた桜の花は、おばあちゃんが最後に見た桜、今年鳴いた蝉の声は、おばあちゃんが最後に聞いた蝉の声。
人が死ぬのって不思議。
今月あたま、病院へおばあちゃんに会いに行ってよかった。
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by ishokuju | 2008-08-27 00:00 | Comments(0)

うずめる

3つあけてるピアスの穴、いちばん最初にあけた穴を、もうふさごうかと思う。
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by ishokuju | 2008-08-26 00:00 | ちょっと聞いて | Comments(0)

EVISU

エヴィスジーンズのお店へ、久しぶりに行ったの。


1階と2階、くまなく見る、今回は、何も買わなかったが、あでも、無地のTシャツは、あれはよかったなあ。
あれだけまた買いに行こう。

連れと、幾本か、試着したよ。
ユーモラスなジーンズがあったの、リヴァーシブルの。
とても、かっこよくて、いいなあって思ったんだけど、サイズがでかく、断念。

エヴィスは、ジーンズは1本持ってるんだけど、超いい感じ、また違ったやつがほしいんだよね。
なんだか、店員さんもかっこよくって、はああ、あなたに着いて行きます、って感じ。

“HAGE KUMIAI”(はげ組合)って豪華な刺繍が入ったジージャンに、連れはひどく反応を示してた・・。
エヴィスジーンズ、おもしれぇや!
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by ishokuju | 2008-08-25 00:00 | ちょっと聞いて | Comments(0)

島とトリビュートと

FMのコマーシャルで、宮沢和史の、小豆島ライブを知りました。


インターネットを利用し、検索、調べてみた。
10月13日に、小豆島でライヴがあるみたい。
ツアーなんだけど、こういう、ちょっとへんぴなところをまわっているみたい。

まあ、なにをかくそう、僕は、彼のファンでもなんでもないんだけれど。
小豆島公演だなんて・・、ちょっとひかれてみたり。

去年の夏、高松市のとなりにある“さぬき市”で、すごいヴューの会場の野外ライヴを観たんだけど、やっぱ興奮したものなあ。
てか、小豆島公演は、野外ではないのかしらん??



で、いきなり話題は変わるのだが、宮沢和史を調べていて、驚くニュゥスを発見!
なんと、来月、上田現氏のトリビュートアルバムが出るのだと!
ひぃいいぃぃ。

ザ・ブームが、「タンポポ(ToysⅡ)」をカヴァするんだって!
「タンポポ(ToysⅡ)」・・、なつかしいな。
レピッシュの名曲ですぞ。

そんで、元ちとせチャンの「ワダツミの木」を、なんとレピッシュがカヴァするんだって!
およよー、聴いてみたい!

最近、トリビュートとかカヴァアルバムとか、やたら多いけれど、これは聴きたい!
他にどんな曲が収録されるのかしらん・・・、わからないんだよね。
「爆裂レインコート(胎児の夢)」、「ハーメルン」とか入ってたら、身悶えるわ。

レピッシュの曲で、上田現ので、真夜中の遊園地に忍び込んで守衛所のおじさんしばって、遊園地の電源全部入れて、みたいな曲、なんてタイトルでしたっけ?
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by ishokuju | 2008-08-24 00:00 | ちょっと聞いて | Comments(0)

絶句した

今夜は花火だけれども。
天候、すぐれぬ、行くのはやめにしましたよ。


去年の同じ日、花火を見て、そのあと、みんなで“金星”に行った、せめて“金星”だけでも行こうかとケンケンに問い合わせたら・・。
先日、閉店したって言うじゃないか。
絶句よ・・。

仕方なく、近所の情熱ホルモンへ4人で行ったわ。
2度目。
僕が焼肉なんて、珍しい、なんて言われたわ。
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by ishokuju | 2008-08-23 00:00 | ちょっと聞いて | Comments(0)

大貫妙子の夜

楽しみにしていた夜、今夜は、NHK-FMで、大貫妙子の特別番組が放送された。
11時から2時間。
ドライヴしながら聴こうと思ってて、シャワー浴びて歯を磨いて、ミネラルウォータと一緒に車に乗り込んだ。
ケータイも電源offよ。


こんなの、子どものころだったら、120分テープを準備して、ラジカセで録音してたところだけど、今はとにかく、形には残したくないから、意識を集中して、2時間を過ごそうと思った。


番組は、生放送。
ゲストが2人来て、ゲストとしゃべっているところは収録みたい。
ひとりめ、坂本龍一。
ふたりめ、高城剛。

大貫さん、今、車が不調らしく、電車でNHKまで来たらしい。


今回の放送で、何が楽しみだったかって、大貫さんと坂本龍一の会話が聴ける、ってこと。
ふたりの対談とかは、本では見たことがあったけれど。
うまく言えないけど、とても楽しい会話だった。

次は、高城剛。
なんか、不思議な肩書きの彼で、何をしている人なのかよく知らない。
でも、沢尻エリカチャンのワイドショウとかの報道で常に出てくる人だから、なんとなく顔は知ってた感じ。

沢尻エリカチャンって、僕は彼女のことはわりと(ていうか結構)好きなんだけど、彼女が(を)選んだ恋人、ってことで、興味津々。
大貫さんも、彼とは親交があるみたいで、ふたりのやりとりも楽しかった。
ちょっと、高城剛の勢いにおされ気味なのもおもしろかった。

彼のことをちょっと知ったことで、沢尻エリカチャンを見る目も、またちょっと変わったかもな。


やっぱり、大貫さんは、かっこよかった!
また、こんな放送があったらいいのにな。
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by ishokuju | 2008-08-22 00:00 | 興奮/驚き | Comments(0)