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レコードのプチプチノイズ

先週の木曜。
斉藤由貴のラジオ番組(オールナイトニッポン MUSIC 10)で、谷山浩子の曲をリクエストするメールが読まれた。

斉藤由貴の番組で谷山浩子の曲がかかる、ってだけでも、うっとり、とてもすてきな気分。
「銀河通信」って曲。
リクエストした人の希望で、アルバムに入っているヴァージョンで、ってことだった。

ニッポン放送には、そのアルバムはレコードしかなかったらしく、レコード音源で。
そしたら、曲中、プチプチ、レコードのノイズが入ってるのー!
うわー、すてき・・。
レコードっていいなー、って。

で、その二日後。
深夜、ラジコを聴いてたら、「研ナオコと野口五郎のオールナイトニッポン」なんてのが始まってびっくり。

ふたりのデビュー曲がかかったりしたんだけど、ナオコのデビュー曲「大都会のやさぐれ女」、これまたレコードでかかった!
またしてもプチプチノイズが!
てゆか、ニッポン放送、よくこんな古いレコードがあるなあ。

僕も、子どものころの数年は、レコードを聴いてたことがあるので、あの、レコードが回ってる様子は想像できる。
あー、なんかいいなあ。
豊かな感じ。

すごく、レコードで音楽を聴いてみたい気分。
部屋でレコードかけるなんて、いいよね。
すごい場所とるけど・・。

便利になればなるほど、アナログの世界へのあこがれが強くなるなあ・・。







 

by ishokuju | 2017-02-03 00:39 | MUSIC
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