お友達の運転で、霧の森へ。
僕が車の助手席に乗るというのは、きわめてまれなことで、後部座席の友人に驚かれたりも、した。
薬を飲んでたので、山道を走行したりもしたけれど、気持ち悪くなること、なかった。
よりによって、ものすごい寒波とこの週末が重なってしまった。
そこに行かれるか、心配だったけど、無事、到着することができた。
雪!雪!
つららなんて、見るの、いつぶりだろう。
霧の森がどうっていうより、楽しいというより、ものすごく、自分がリラックスできたのが、よかった。
楽しむぞっていうのが、アクセルを踏むことだとしたら、昨日は、ハンドブレーキを解放できた、って感じかな。
気持ちが、ふっと軽くなって。
なかなか、これって、できないことだし、昨日は、すごく元気になれたの。
おいしいものも、たくさん、いただけたしね。
霧の森って、この運転手のお友達の、ふるさとのあたり。
高松から、わりと気軽にでかけられる距離で、自分のふるさとのあたりを、このように案内できるのって、いいなって思った。
うーん、僕も、高松から、同じような感じで、ふるさとの徳島に向かえるわけだけれども、こんなふうに、案内できるポイントが、思い当たらない・・。