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『あえかなる部屋-内藤礼と、光たち』

映画『あえかなる部屋-内藤礼と、光たち』、観た。

ひどい内容の映画だった。
人からお金をとって見せる映画ではない。
内容が破綻している。

どこを切り取っても、美しい映像ではあるんだけど。
よくこの構成で映画にしあげたな、って。
どうしても、内藤礼にこだわりたかったから、しかたなかったのかな。

終盤の、4人の女性が豊島美術館に集まってくる、あの部分だけの映像だけでもよかったのでは。
まあ、それでは「映画」にはならないか。

最初、どんな映画になるつもりでいたのかな。
とほほな映画でした。




 

by ishokuju | 2016-08-31 00:42 | テレビや映画、本のこと
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