で、今の気持ち

というわけで、なんだか知らないけど、今年も、トライアスロンのリレーに出場したわけよ。
企業参加枠。

もう、とにかくとにかく、精神状態、最悪だったよ。
メンタルは、強いと自覚してる自分。
そんな僕でも、ほんとやばかった。

たった10km走ればいい。
でも、絶対、ある一定の早さで走らなければならない。
当日の天候なんて、わからない。
自分の体調も。

今年のうちの会社の気合いの入れ方は、すごくて。
Tシャツとか帽子とか作って配ってたり。
看板も出してたし、僕らもメディアに出た。

なぜか、変な根拠のない自身があって、本番には強いって思ってる。
「結果はどうであれ」、本番は緊張しない。
むかし、ステージで歌ってたころから、そうだった。
面接とかも、そんな感じ。

でも、今回は、「結果はどうであれ」が通用しない。
なんだか、笑顔が少なくなってる自分に、自分で気づいてる。
身体をしぼろうと思って、食事にも気をつかってたけど、もしかしてストレスでやせただけなのかしらん。

だいたい、人と競争するのがいやなの。
マラソンの大会が好きなのは、雰囲気を楽しむのもあるし、なにより、以前の自分と競うことに喜びを感じてることが大きい。
周りの人のペースに巻き込まれずに。

今回のは、とにかくほかのチームに勝たねば! なわけで。
そんなのいやだ。
僕がおそれたのは、こんなことしてたら、走ることが嫌いになってしまう、って。
走ることの楽しさが消えてしまう、って。

大会の前日、現地での説明会に参加。
そのとき、ちょっと気分が楽になった。
ああ、もう逃げられないし、やるしかないんだ。
前日になって、やっと受け止められたのかな。

当日は、よく眠れてたし、うんちも出たし、体調はよかった。
トランジションで豪雨に打たれたりしたのに、ランがはじまると快晴になるという、いじわるな天候だったけど。
いっぱい声援をもらった。
前回も書いたかもだけど、生きてきて、こんなに声をかけてもらう経験ってないと思う。

レースが終わって、結果が出て、表彰とか取材を受けたりして、からっぽになって、終わった。
すがすがしさ、みたいなのもなくって、ただ、終わってほっとした、って感じで。

で、数日たって感じた結論は、僕は幸せだなあ、なんだよね。
うまく言えないけど。

あんな暗い、ストレスを感じた期間をへて、今、こんな気分でいられることに、ほっとする。
言ってることがよくわからなかったら、ごめんなさい。
職場で、いい人間関係のなかに自分がいる、当然すぎて気づきもしなかったことに気づける、きっかけだったのかな。
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by ishokuju | 2015-06-27 02:24 | ちょっと聞いて | Comments(0)
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