先週の日曜。
友達とお茶でも、ということで、商店街へ。
歩いてたら、別の友達とばったり会って、新しくできたキャフェのコーヒー券をくれた。
そこへ行ってみることに。
“まちのシューレ963”ってとこ。
トゥモローランドと紅茶屋のあいだのエスカレータをのぼったとこの2階ね。
おしゃれ空間で、ケーキとコーヒーをいただく。
植物とかもたくさん配置してて、いい感じ。
ガラスの大きな器に、木の枝がいけられてる。
で、白い花が咲いてる。
梅?
梅の季節にしては、ちょっと早いけど。
まさか、桜じゃないよな、桜の枝は切らないものだし。
店員の女の子に、あれは梅? と問いかけると、桜、って答えられた。
この季節に咲く桜なんだと。
えーー。
驚き。
梅の枝は折るけど、桜って普通、折らないよね、って、連れに言った。
桜折るバカ、梅折らぬバカ、って言うよね、って連れに言ったら、その言葉、知らないって。
あれ、言わない??
てことで、ケータイで検索。
やっぱ、桜折るバカ梅折らぬバカ、って言葉はあった。
梅は、枝を折ったほうが成長によくって、桜は、枝を折ったりしたら、病気にかかりやすくなる、ってことに由来する、ことわざみたいなものかしら。
『折り梅』って映画、あったよね。
キャフェを出て、友人と別れ、1分もたたぬまに別の友人と合流、また同じキャフェに入ることに。