避暑に近い

学生時代は福岡県にいて、今も、たまに、遊びに行くんだけど、今年なんて、もう2度、行ってる。
年内、もう1回、行きたいな、とも、思ってる。


なんで、そんなに、福岡なの、と、問われたりするけど、Umm...、うまく説明できない。
旅行に行ってる、ってのとは、もう、違うって感じ。


沖縄が大好きな人が、年に幾度も行ったり、ウィンタースポーツが好きな人が、冬季、雪山に行ったり、タイが好きな人が、何回も行ったり、それに、近いのかしらん・・。
ちょっと、違うなあ。


お金持ちの人が、軽井沢に別荘を持ってて、夏季、避暑目的で行く、ってたとえが、近い気がする。
福岡が避暑地、って、変なたとえだけれども。


高校卒業までが、地元の徳島県でいて、福岡のあと、就職で香川県にやってきた。
福岡部分には、僕のなかの、徳島の要素も香川の要素も、全然、含まれていない。
あんな、離れた場所で生活をしていたせいで、「独立した、そこ固有の思い出」ができてしまった。


今、僕がつきあいがある人たちは、就職してから知り合った人たちが、ほぼ100%なわけで。
ますます、福岡の思い出が、僕のなかで、色濃くなっていった。


避暑地、って、さっき言ったけど、暑さを避けるために、避暑地に行くように、僕も、日常そのものから、簡単に解き放たれることができる場所が、福岡、って感じかなあ。
置き忘れてきた青春が、いっぱいあるから、福岡に来ると、即、福岡モードに入ることができる。



今、住んでいる場所とは、離れた場所で、青春時代を過ごしたことがある人なら、この感じ、ちょっとは伝わるとは思うのだけれど。

まあ、僕が福岡に行くのって、理由なんて、特にない。
たまに、猛烈に、恋しくなるだけ。
自分の中で、なにか、バランスをとってるんだと思う。
そういう場所があるってこと、幸せに思う。
[PR]
by ishokuju | 2010-08-25 04:04 | ちょっと聞いて | Comments(0)
<< スミスの地球と割れた爪 はじめましての週末 >>