音感のはなし

友達から聞いた話。

清水ミチ子は、子どものころから、一度聴いた曲は、すぐに、ピアノでひきながら歌ったり、できたらしい。
そして、そんなのは、自分だけでなく、誰にでもできることだ、って、思ってたらしい。




これは、極端なはなしだけど。
でも、僕も、これって、誰でもできることなのかと思ってた、ってことが、ある。
それは、相対音感を持ってるってこと。

僕は、楽器はなにも演奏できないし、歌を歌うのも下手だけど、相対音感を持っている。
持っている、なんていうと、なんか、特殊な能力みたな言い方だけど。
相対音感って、これこそ、僕は、誰でも持っているものなのかと思ってた・・。


(相対音感って、たとえば・・。

♪どんぐりころころ どんぶりこ

のメロディを

♪ソミミファミレド ソミミレ

って、階名で置き換えられること。)


相対音感があると、たとえば、聴いたメロディを、カタカナで紙に書いて記録できたりする。
あと、楽譜に書かれたメロディを、楽器を使わずに、頭の中で鳴らすことができる。
楽譜に、鉛筆で階名を書きながら、頭の中でメロディにしていくのって、暗号をといていくようで、楽しい。


僕、いつのまに、相対音感が身についたんだろう。
高校のときは、授業中に、好きな歌を紙にだーって階名で書いたりは、してたんだけど・・。
大学で、音楽をやってたときは、ずいぶん助けられたよ。



あと、絶対音感、ってのもあるよね。
絶対音感って、持っている人、いるけれど、あれって、便利なもの??
音楽を、仕事にしているような人であれば、持ってると便利なものだと思うけど・・。

たとえば、誰かのライヴを観に行ったとする。
そのライヴで、歌手は、こっそり、CDよりキーをひとつ下げて歌ってたんだけど。
それを聴いて、あれ? CDよりキーがひとつ低いぞ、なんて、わかっちゃうのが、絶対音感。

あと、今、聞こえてるあのサイレンの音が、ピアノの鍵盤の「ここの音」と同じ、って、わかったり。


僕は、絶対音感は、「音のアレルギー」って感じるけどなあ。
あると、不便かな、って思う。
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by ishokuju | 2009-11-06 06:57 | ちょっと聞いて | Comments(0)
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