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ぼくとママの黄色い自転車

『ぼくとママの黄色い自転車』って映画を観たわ。


小学生の子どもが主人公で、映画は、それくらいの子どもでも楽しめるような内容だった。
とても楽しめたし、観終わった後、みんな興奮が止まらなくて、ずっと映画のはなしをしてたな。
単純明快な映画っていいわー。



主人公の小学生の男の子は、お父さんと二人暮らし。
お母さんは、パリで、ファッションの勉強をしてて、男の子は、週に一度、お母さんと手紙のやりとりをしてる。

でも、あるとき、男の子は気づいてしまう。
お母さん、ほんとはパリにいないのではないか、と。
お母さんに、会いに行こう!


みたいなはなしよ。

劇場、結構、老夫婦とか多かったな。
僕の横の夫婦のだんなの方とか、めがねをはずして涙をぬぐってた。


あー、今も映画を思い出したら笑えるわ。
みんなで、わいわい劇場に行くのって、結構、楽しいものね。




追伸:
映画のポスターに使われる、映画のタイトルのロゴと、実際の映画の画面に出てくるタイトルのロゴって、違うよね。
なんでだろ。
映画そのものと宣伝とでは、デザインする人が違うってことなのかな。
by ishokuju | 2009-09-06 22:50
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