美術館にて

友人ら、7人で、徳島県鳴門市にある美術館、大塚国際美術館、行ってきた。
すごいところだった、楽しかった。


大塚、って、大塚製薬、の大塚よ。
大塚製薬、って企業、あの企業発祥の地が、徳島県鳴門市なの。
で、鳴門市には、この美術館やら工場やら施設やら、関連するものがいっぱいある。

できて11年の、新しい美術館。
日本で2番目に大きな美術館で(できた当時は日本一だった)、ものすごく、とてつもなく、広い。



駐車場から、美術館までは、無料ピストン送迎バス、みたいなのに乗る。
豪華な入り口から入って、長い長いエスカレータ(3階分くらいのぼる)で上まであがって、ついたところが地下3階。
ってことは、最初の入り口は地下6階くらい??
不思議な建物。


館内レストランで昼食をいただいてからは、7人、個人活動に突入。
これがすごくよかった。

たとえば、付き合いだして間もないカップルとかだったら、ずっと、ふたり、並んで歩いたりすると思うけれど・・。
一日、あの美術館、ふたりで歩いたら、ものすごいものすごいものすごい、ストレスと疲労がたまると思うよ。
あの広さだもんな。
仲の良い友達とでも、かーなりしんどいと思う。
自分のペースでみられて、楽だった。




ポンペイに秘儀の間(ひぎのま)っていうのがあるんだけど、そこのコーナーで、ちょっと驚いたことがあった。
大昔の人が壁に描いた絵が残ってて(はがれ落ちてる部分も多い)、その復元。
いろんなことをしている人物がいるなか、見慣れた女性のうしろ姿・・!

僕が10代のころに買ったことがある、松任谷由実の『ザ ダンシング サン』っていうCDがあったんだけど。
(「春よ、来い」とか「ハロー, マイ フレンド」が収録されてる。)
そのパッケージに登場してる女性だったの。
見たことのある女性のうしろ姿が、意外なところにうもれてるもんだから、一瞬、体が固まってしまった。
CDジャケットでは、その女性と鹿がダンスしてる、っていうもの。
もう、そのCD持ってないから、今度CDショップで、とった写真と見比べてみよっと。



シャガールの絵に、うっとり。
ジッタリン ジンの「プレゼント」って曲に、シャガールが出てくる。
(あの歌の歌詞の構成って、すごい好きだな。)



「フランダースの犬」の最後に出てくる、ルーベンス(?)の絵に感動。
感動、ったって、「フランダースの犬」をふまえて、のことだけど。
最後、天使がおりてきて、天にめされるんだよねー。


悪趣味な絵、下品な絵、構図が悪いんじゃない?って絵とかもあるけど・・。
それなりに豪華な額縁に入れられて、よさげに見える。

あと、「この情景を絵画にする必要性はあるのか?」っていうの、あるよね。
人が殺しあってるシーンとか。



なんか、この美術館、好きかも。
あと1回は、また来ると思う。
館内では、ジャワティストレートとソイジョイをいただいた。
売店では、ボンカレー(松山容子ジャケ)だって売られてるんだぞ。


追伸:夜、道とん堀でお好み焼き食おうとしたけど、満車。
で、初めて、すけろくに行った(中華)。
ここ、けっこう好きかも。なんで今まで来ることなかったんだろう。
[PR]
by ishokuju | 2009-07-27 04:08 | ため息が出る | Comments(0)
<< ヘキサゴンファミリーにはなれない ゲルニカ >>